知っておくだけで守れる命がある。地震時の行動、確認しておきませんか?

朝の支度をしているとき、電車を待っているとき、家族と食卓を囲んでいるとき。地震は、そんな何気ない日常の中で突然やってきます。
“地震大国”と言われる日本に暮らす私たちにとって、地震は「いつでも起こりうる」現実です。だからこそ「今、地震が起きたら、自分はどう動けばいいだろう?」と考えることが大切です。

『地震の時の“もしも”に備える、6つのポイント』では、地震のしくみや揺れの特徴、身を守る方法、そして日頃の備えについて、6つのポイントにまとめました。


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知っておきたい基礎知識<地震>
地震の時の"もしも"に備える、6つのポイント

この記事を作る過程で、多くの気づきがありました。
地震には「海溝型」と「内陸型」があることは以前からなんとなく知っていました。けれども、それぞれの揺れ方や被害の傾向を整理してみると、地震の種類によって注意すべき点が少しずつ違うことに気づき、理解が深まりました。また、「頭を守る」だけでなく「姿勢を低くする」ことが転倒防止につながるという点も、言われてみれば納得のポイントでした。

「効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議」より引用

姿勢を低く、頭を守り、揺れが収まるまで動かない。
この基本を知っているだけで、いざというときの行動が大きく変わります。
「知っておくだけで守れる命がある」そんな思いでまとめた記事です。
まだ読んでいない方も、すでに読んだ方も、ぜひ今一度チェックしてみてください。

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地震の時の"もしも"に備える、6つのポイント

   

(文:地球の学校 編集室)

自分ごとを、ひとりごと。編集室ブログ

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