未来だと思っていた自動運転タクシーは、すでに都市を無人で走っていた

20258月にカリフォルニア州ロサンゼルスを訪問した際、
無人の自動運転タクシーに遭遇しました。
文字通り無人で、運転席にはドライバーはいません。
ふつうに街中を走行していたので、レンタカーでその行先を少し追ってみました。

有人運転の自動車が自動運転タクシーに割り込んで車線変更しても、
自動運転タクシーは車間を開けながらうまく制御されて走行していました。
目立ったのは、ルーフ部分やバンパーに付いていた高速回転する360度カメラです。
そのほかにも、いろいろなセンサーも付いていたようですが、
日本では見かけない光景に感心しながら追随していました。

ロサンゼルスでは、2024年から完全無人の自動運転タクシーが一般的なサービスとなり、
都市交通の新しい選択肢となっています。
導入前には数百万kmに及ぶ走行試験を重ね、安全性を確保したといわれています。

日本は、アメリカとは道路事情も異なりますし、狭い道路や歩行者が多く歩く生活道路で、
道路交通法も遵守しなければならないため課題は多いかもしれません。
しかし、導入が進んだら人口減少によるドライバー不足を補う
有益な助っ人になるかもしれません。
そんな都市交通の未来の可能性に、胸が高鳴ったひとときでした。

   

(文:T.H

自分ごとを、ひとりごと。編集室ブログ

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