"山がないから大丈夫"は本当?身近に潜む土砂災害のリスク

「自分の家に周りは山がないから、土砂崩れは大丈夫」
そう思っていませんか?

数年前、友人と会っていた時のこと。
突然、激しいゲリラ豪雨に見舞われました。
スマホに警戒情報の通知が届き、
危険箇所のマップをみていると、友人は
「東京は川の氾濫の心配はあるけど、山がないから
土砂崩れの心配がなくていいよね」と言いました。

彼女の住まいは都内の住宅密集地。
坂の中腹に建つマンションです。
「本当に?」と思って、試しに彼女の家の周りの
ハザードマップを確認してみると、
なんとすぐ裏が土砂災害警戒区域。
思わず顔を見合わせました。
それ以来、夏の土砂降りの日には「大丈夫?」と連絡を取り合っています。

住宅が密集しているから、山の近くではないから、
といって安心できるとは限りません。
目に見えていない、気づいていないだけで、
リスクはすぐそばにあるかもしれません。

6月1日から、「土砂災害防止月間」が始まっています。
土砂災害に関する防災知識の普及や警戒避難体制の整備を促進するため、
梅雨が本格化し、夕立や集中豪雨も増えるこの時期に
国土交通省によって防災意識を高めるさまざまな取り組みが行われています。

「もしも」が起きてからでは遅いからこそ、
今のうちに住む地域やよく行く場所のハザードマップを確認しておくこと。
そして、いざという時にどう行動するかを考え、備えておくこと。
その大切さに気付いたあなたに、読んでほしい記事があります。

一緒に身の回りのリスクや備えを見直してみませんか?

👇記事はこちらからご覧いただけます
増加する土砂災害から身を守るには?
-リスクを正しく知るとともに最新の安全対策を学ぼう-

   

(文:S.O)

   

■関連する学び記事

「ハザードマップ」とは? どう役に立つの?